2016年 06月 04日
今年初めての訪問 甘味ゆいのかき氷
「たいやきやゆい」さんは、リヤカーで屋台をひきながら
美味しいたい焼きを売る、お店でした。
夏のあいだだけは、奥様が営むミモザという、おやつ屋さんで
かき氷を販売されていました。
このたび、たい焼き屋さんは卒業されて
おやつ屋ミモザさんで、装いも新たに「甘味ゆい」の看板を掲げての営業となりました。
ということで、いままで「ミモザ」のタグでかき氷のお話を書いてきましたが
本日からタグも「甘味ゆい」に模様替え。
毎年、夏のあいだの楽しみのかき氷
今年、はじめての訪問です。
まだ混雑する季節ではないだろう・・・という予想はあまくて
外で30分。さらに中でも少し。
かき氷に巡り合うまで50分ほど待ちました。
メニューを見ながら、待ちましたが
本日は甘味はやってなくて、かき氷だけ。
(夏のあいだは、かき氷だけかな?)
わたされたメニューのほかに、季節のシロップもあります。
待ち時間は長いけれど、ゆいさんのかき氷を削る様子を眺めていると
時間を忘れて、見入ってしまいます。
なつみを注文しました。
広島産の柑橘類です。
見た目、サラサラのオレンジに似た味を想像していたけれど
想像と全然違って、ドロリ。
なつみの実をそのまま食べているような味の濃さに感動です。
最初は、なつみの甘味が強く感じられるけれど
甘味のあとに、ほどよい酸味もあって、食べても食べても飽きない!
あんなに山盛りだったのに、まだまだ食べられそうです。
昨年食べた、バナナも、かぼちゃも、今年も食べたいし
昨年チャレンジできなかったラムレーズンも気になるし
また近いうちに伺いますね。
このお店、国立駅から歩いて20分もするのに、夏の間は大行列。
日焼け止めと、日傘と、待ち時間をつぶす文庫本必須です。
遠方なんでなかなか実現難しいそうですが嬉しい情報です。ありがとうございます♬
谷中には、美味しいかき氷屋さんがあるって聞いたことがあります。
きっと、そのお店ですね。
こちらは東京でも、かなり端っこだから、なかなか来るのも難しいと思いますが
来る甲斐はあると思いますよ。