2016年 05月 17日
鬼平犯科帳の世界
江戸時代にタイムスリップ!
東北自動車道上り 羽生PAです。
ネクスコは、PAやSAをテーマを持って、作り変えているそうです。
そこが通過地点でなく、目的地になるような場所にしているそうです。
で、こちらは池波正太郎さんの小説「鬼平犯科帳」の世界を模した「鬼平江戸処」
鬼平の時代の日本橋が再現されているのですが
とっても細かいの!
あちこちに、小物が置かれているのですが、どれも江戸を感じる物ばかり。
鬼平犯科帳を読んでいないので、ピンと来なかったけど
出ている看板も、小説に出てくるものだそうです。
小説ファンには、たまりませんね。
これは建物の中だけど
長屋が連なってるように見えます。
フードコートに並ぶものも、小説ゆかりの食べ物だそうで
小説を読んだことがない私でも知っていた「五鉄」を模したお店で
小説に出てくるらしい「五鉄の軍鶏鍋」をいただきました。
鶏だけど、すき焼きみたいに卵を絡めて食べるスタイル
正直、鶏に卵は絡みにくい。
生卵とあうのは、牛だねと再確認しましたが
これはこれで、鶏肉たっぷりでおいしゅうございました。
PAのフードコートなのに侮れません。