2016年 07月 28日
断捨離100個への道 43
最近電車の中で読んでいる本が
モノが減ると心は潤う簡単「断捨離」生活
やましたひでこさんの本です。
なだれ込むモノを「断」つ
不要なモノを「捨」てる
「断」と「捨」を繰り返し、モノへの執着から「離」れる
これが断捨離なんですって。
知らなかったです。
肌と同じで、皮脂や汚れを綺麗にしてあげなければ
いくら化粧品を塗りたくっても、本当の美肌ではない。
でも汚れを落とすことに夢中になって、カサカサ肌になってもいけない。
部屋も不要なものを手放してあげないと、美しくはなくて
でも何もない部屋では味気なくて
要るものと要らないものをしっかり見極める目を持つのが大切なんだなって。
まだ途中までしか読んでいませんが
なるほど~と思うこと、しきりです。
そんな気持ちになってはいても
ここのところ忙しくて、要るモノ要らないモノを見極める時間もありません。
そういえば捨てよう、捨てようと思いつつ
ついつい忘れていた、あいつをやっと手放しました。
我が家は、いまでも昔ながらの石油ストーブがあります。
私がひとり暮らしをしていたころ住んでいたアパートが寒くて使っていたストーブですが
マンションって、とっても暖かくて
コタツとエアコンで充分なのです。
ここ数年、使っていなかったので捨てることにしました。
でもストーブは処分に手続きが必要なので
とりあえず、ひと足お先に、こちらをサヨウナラ。
本当は、この断捨離意識が高まっている今のうちに
いろいろ整理したいところですが・・・
夏休みに、がんばろうと思います。